こんにちは、栗原です。
今まさに、ビジネスを始めようとしている方。必見です!
そんなあなたに、見逃せないターゲット層についてお話したいと思います。
見逃せないターゲット層とは?
日本では今、少子高齢化が問題となっていますよね。
電車もバスも周りを見渡せば、見た目の差はあれ若者より年配の方が多いと思いませんか?
そんななか、昔に比べ元気も時間も行動力もある年配者へ向けたサービスや
施設が年々増え続けていますが、
これはウィッグや眼鏡屋だけが注目すべきことではないんです。
団塊の世代(第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代)は
、
1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれの戦後世代で
3年間の合計出生数は約806万人にまでのぼります。
そして、この世代の消費者にはある共通した特徴があるんです。
それは・・・
団塊の世代の消費者の特徴とは?
・「信頼性」を重要視する
・「権威」に弱い
・「郵便」「紙媒体の文字」を好む
・「長い資料」も読んでくれる
ということ。
これからビジネスを始めるなら、
まずはターゲット層として、団塊の世代の傾向をチェックすることは非常に有効です。
これは日本のみならず、アメリカでも大きな影響力をもつ
消費者層として、”リーディング・エッジ・ブーマー”という
ほぼ同時期の世代が注目されています。
彼らは実にアメリカの50%の富を握る富裕層である、とも言われているんですよ。
どんな経験や考え方を基に、どんな行動を起こしやすいか、
彼らの関心を引き、ビジネスを成功させるためには、
先に述べた4つのポイントをおさえる、活用することが重要であると言えます。
最後に
ターゲット層を範囲指定するだけでなく、その世代の特徴まで
しっかり把握することでよりピンポイントに消費者の心をキャッチすることが
できるんです。ぜひ実践してみてください!
▼この記事に関してのお問い合わせはこちら▼
https://fashonablecormorants.com/contact/