こんにちは!峯岸です。

本日は【アンカリング効果を使い、お得感を演出してみる】について紹介致します。

アンカリング効果とは?

顧客が、適正価格を見極める上で、価値を計る方程式はどのように機能するのでしょうか?

その答えは「錨を下ろすこと(アンカリング)」にあります。

顧客を様々な価格に対して「アンカー」となる価格を記憶しており、
例えば、地元のカフェではコーヒー1杯300円と、
それを基準にとして相対価値を判断しているのです。

とても簡単な話かと思いきや、実はそうではありません。

アンカー価格の中には、なかなか変動しにくいものもあり、
全体的にみれば関係のない要素がこうしたアンカー・ポイントに影響を及ぼす場合もあるからです。

しかし、あなたがアンカリング効果の仕組みをよく理解すれば、話は別。

効果的な価格戦略を展開できる可能性があります。

アンカリング効果を上手く活用したアップル

アンカリング効果を上手く活用した代表例がアップルです。

初代iPhoneがアメリカで発表されたとき、499ドル~599ドルもしましたが、
新しいもの好きの顧客には飛ぶように売れました。

数ヶ月後には200ドル値下げし、お得感を出して売り上げを推進させることに成功しました。

そして、iPhone3Gを発売する際には199ドルという更に低価格を設定し、3日で100万台を売り上げました。

アップルは、iPhoneという前例のないユニークな製品に対し、高価格のアンカーを設定して、
それを徐々に下げていくことで顧客の購買意欲を見事に操ったのです。

とはいえ、アップルのように成功するのは稀な例で、このマーケティングはあまり推奨していません。

気になった方は、新商品を販売する際、最初のアンカーをよく考えて設定し、その後価格を下げることを試してみてはどうでしょうか。

最後に

商品に対して、人はそれぞれ基準となる価格(アンカー)をもっているため、
それをうまく利用できれば利益につなげることが出来るということですね。

このアンカリング効果のメリットは価格の決め方次第で幅広い顧客層に購入してもらうことです。

この考えはしっかりと戦略を練った上で、マーケティングなどにいかせるのではないでしょうか。

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